普段からの加齢臭予防

普段からの加齢臭予防について見ていきます。
加齢臭とは、皮脂にふくまれる脂肪酸が酸化される事で出来るノネナールと言う物質が発する臭い事をいいますが、若いうちには皮脂に脂肪酸は全く見られず、40歳ごろから目立って増加していきます。
丁度成人病や習慣病の羅病率が高く成る時期と、機を一にするため、活性酸素などによる老化現象と考えられています。

ノネナールの発見は、2000年に資生堂の研究所が行ったもので、資生堂でもジョイフルガーデンシリーズと言う加齢臭専門のボディケアシリーズを販売しています。
ジョイフルガーデンシリーズのラインナップは、ヘアシャンプー・ヘアリンス・ボディソープ、石けんやリフレッシングシートや布用の消臭スプレーなどが有るだけのシンプルなものです。

加齢臭は体全体から発せられますが、汗のかきやすいところが一番臭います。
発汗の激しい体の部位は、頭部や脇の下、背中や首周り、そして足などが上げられます。
髪の毛で隠されてあまり目たちませんが、頭部の発汗は、新陳代謝の激しい脳の傍に有るだけ、最も激しく、分泌物も皮脂やフケ、有るいは髪の毛についたごみやチリなど、発汗しやすく最も汚れやすい場所と言えます。
したがって、ノネナールをおさえるためには、毎日洗髪をしなければ成りませんが、あまり洗髪をしすぎても、上皮の保湿性を損ねて、却ってフケなどを増やしてしまいます。

シャンプーを行った場合は、上皮の保湿性を保つためにリンスをおこなう方が良いでしょう。
脇の下は、加齢臭とは別に、腋臭などの異臭がしますが、腋臭の原因は汗腺の一種で有るアポクリン腺 から分泌される汗と常在菌といわれる細菌が原因とされていますが、腋臭の臭いに、加齢臭の臭いが加わって、強烈な臭いに成る場合が有ります。
腋臭と加齢臭は、入浴時に薬用石鹸でよく洗浄し、デオドラントスプレーやミューバンスプレーを施し、弱酸制の状態に保つ事が有効な対策です。

首周りなどもよく汗をかきますが、耳の臭いなども加齢臭に伴ってする場合が有ります。
入浴時の洗浄もたいせつですが、普段から耳掃除を欠かさ無いようにして、清潔に保つ事がたいせつです。
加齢臭で意外と臭うのが足の部分で、普段から靴の生活をしていると、足が蒸されると水虫などの菌に犯され、指の間などに溜まった垢や、角質化した踵などは、不衛生になりやすく、加齢臭をきつくする環境になってしまいます。

入浴の際は、角質化した踵などは、軽石等でよく削げ落とし、指先なども焼くよう石鹸などで、消毒もかねてよく洗う事が大事です。
また靴のインナーや靴下などに抗菌処理されモノを使うのも、効果的です。



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