加齢臭から生活習慣病へ

加齢臭と生活習慣病について見ていきます。
加齢臭は、ノネナールと言う物質が原因です。
40歳前後に成ると、上皮から分泌される皮脂に脂肪酸がふくまれ始め,其れが酸化することでノネナールがつくり出されます。
加齢臭は男女では、ホルモンの関係で、男性に出やすいですが、男女の生活習慣によっても差が出てきます。
脂汗と言われるように、人間緊張したリ、ストレスが溜まってくると、コレステロールや中性脂肪が溜まり、毛細血管を通じて其れらが排出されるために、皮脂に脂肪酸が増える場合もかんがえられます。
男性の場合は、仕事上のストレスや人間関係のストレスをもちやすい環境にあると言えますし、外食も女性より多く成るため、脂肪分の多い食生活となりやすく、加齢臭になりやすい環境に身を置いていると言えます。

外食の多い男性にとって、脂肪分を控えたり、野菜を多く取る事は至難の技で、外食で出されるメニューのほとんどは、揚げ物や肉類を中心としたもので、焼き魚や野菜の煮付け、ヒジキや海藻類などのメニューは少無いと言ってよいでしょう。
昔の定食屋のようなファミリーレストランも無くは有りませんが、やはり肉中心の外食レストランがほとんどです。
食事の内容もさる事ながら、夕食などを取る時間は、会社員であれば、不規則になりがちで、会社帰りの飲酒などで、酒の肴やつまみも、脂肪分の多いものが多く、不健康な食事にならざるを得ません。
帰宅後入浴しても、睡眠中に汗をかけば、脂肪酸の含まれた皮脂が排出されて、ノネナールが生成されて、加齢臭が発生してしまいます。

このような悪循環に、喫煙などの習慣が加われば、完全におやじ臭に成ります。
日本人は臭いに敏感なくせに、他人の臭いを注意する事がなく、影で悪口を言っている場合が多く、気付か無いのは本人ばかりと、おじさんたちは馬鹿にされています。
加齢臭の人に多いパターンは、早食いで、トンカツや焼肉などの油っぽい食事が好きで、出された食事はのこさ無いのが礼儀とかんがえているパターンです。
早食いだと満腹感が遅くなり、つい食べ過ぎてしまい、脂肪の多い食事ばかりだと、当然中性脂肪やコレステロールが溜まって肥満になり、のこさ無いので適量が分からず、胃袋は大きくなりナカナカ満腹にならず、また食べ過ぎてしまいます。

このような食生活を何十年もつづけていれば、健康な人でも病気に成ります。
中年を迎える方であれば、加齢臭と侮ると、その先に生活習慣病や成人病が、てぐすね引いて待っています。



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